産後の経血量が多いのは、子宮内膜の肥厚、子宮復古不全、子宮筋腫などが考えられます。
1.子宮内膜の肥厚:出産後、授乳中に生理が来た場合、一回のエストロゲンの刺激で子宮内膜が肥厚し、経血量の増加がみられますが、経血量の増加は通常の月経量の2倍以上にはならず、月経中のめまい、パニック障害、倦怠感などの不快な症状もなく、7日程度できれいになり、一般的には特別な治療を受ける必要はありません。
2.子宮復古不良:胎盤の娩出後、子宮は徐々に子宮復古の全過程の非妊娠状態に戻り、胎盤と胎膜の復古の過程で、子宮内膜炎などの状態が子宮復古不良を引き起こし、過多月経を引き起こします。 子宮内膜炎、炎症による子宮粘膜のうっ血、水腫も過多月経の原因となります。
3.子宮筋腫:出産後、子宮に筋腫があると、子宮の大きさや子宮内膜の面積が大きくなり、月経量が増えたり、月経期間が長くなったりします。
出産後、通常の月経量の2倍以上の大量の月経があり、吐き気、めまい、嘔吐などの症状を伴う場合は、早めに医師に相談することをお勧めします。