酢や小麦粉ではイボは治らない。 イボはヒト乳頭腫ウイルス感染によるウイルス性皮膚病で、皮膚に尋常性疣贅、扁平疣贅、足底疣贅、糸状疣贅、尖圭コンジローマなどができる。 酢と小麦粉はどちらも食品であり、いぼの治療効果があるという証拠はない。 いぼの治療には、医師の指導のもと、レチノイド外用薬、イミキモドクリーム、フルオロウラシルクリームなどの安全で効果的な治療法があり、また、医師の処方により、液体窒素凍結療法、レーザー療法、光線力学的療法などを用いていぼを除去する方法もある。 通常の医療機関の皮膚科を適時に受診し、明確な診断を受けた後、医師の指示に従って標準的な治療を行い、自己判断で薬を使用したり、民間療法で症状を遅らせたりしないことが推奨される。