妊娠後期になると、いつも吐きたくなるのはなぜ?

妊娠後期に嘔吐したくなるのは、大きくなった子宮の圧迫によるものか、あるいは不適切な食事や妊娠肝内胆汁うっ滞などが原因かもしれません。
1.子宮の圧迫:妊娠後期は子宮が大きくなり、胃や腸を圧迫するため、胃腸の容積が小さくなり、胃腸の蠕動運動が鈍くなり、吐き気、嘔吐、食欲不振などの症状が現れ、妊娠後期の嘔吐につながります。
2.不適切な食事:妊娠後期に食べ過ぎたり、脂っこいものや刺激の強いものを食べ過ぎたりすると、妊娠後期の嘔吐の原因になります。
3.妊娠性肝内胆汁うっ滞:妊娠中期から後期にかけて起こる病気で、主にかゆみ、黄疸、吐き気、嘔吐、食欲不振、腹痛、下痢などの症状が現れますが、これも妊娠後期の嘔吐の原因になります。
妊娠後期の嘔吐の原因は他にもたくさんあり、深刻に受け止める必要があるため、時期をみて医師に相談し、原因を突き止め、医師の指示に従って治療や処置を進めることをお勧めします。