夜、骨が痛いまま寝て何が悪い?

夜間の骨の痛みは、過労や寒さなどの生理的要因によるものと、自己免疫疾患や腫瘍などの病的要因によるものがある。 1.生理的要因:長期間の重労働により、骨周囲の軟部組織が疲労損傷する。 また、冷房の効いた部屋に長時間いたり、扇風機の風を浴びたりすると、骨周辺の細い血管が痙攣を起こし、代謝産物が蓄積して神経根を刺激し、痛みの症状が現れる。 2.病理学的な理由:自己免疫疾患の人は、骨と関節が逆反応、骨軟化症、滑膜過形成、免疫複合体の沈着などを起こすことがあります。 腫瘍の患者さんも、生体の消費量が多い状態や骨転移のために、この症状が出ることがあります。 夜間の骨痛の原因は他にも考えられますので、早めに病院へ行き、検査をして原因をはっきりさせ、医師の指導のもと、的を絞った治療や処置を行うことをお勧めします。