顎角切除後5年経過すると、瘢痕、顔面感覚異常、顔面変形などの後遺症が残ることがあります。 1.瘢痕:下顎角切除術は皮膚に損傷を与えるため、局所的な瘢痕が生じます。 2.顔面感覚異常:手術中に下歯槽神経管が触れ、神経管が浮腫むことがあり、下顎や口角の感覚異常として現れることがあります。 3.顔面の変形:手術中に顔面神経の下顎辺縁枝が損傷され、顔面の表情筋に関与するため、頸部広背筋の中上部、口角下降筋、口唇下降筋が麻痺し、顔面が変形します。 健康やQOLに影響を与えないためにも、病院での修復・治療をお勧めします。