ドライ症候群とSLEの違いは主に臨床症状と臨床検査にある。
1.臨床症状:SLEは免疫炎症が顕著に現れる結合組織病であり、多臓器・多系統に浸潤するため、臨床症状はより複雑で、発疹、脱毛、発熱、関節痛などが一般的である。
2.臨床検査:ドライ症候群の特徴的な抗体は抗SSA抗体と抗SSB抗体であり、SLEの特徴的な抗体は抗核抗体スペクトラム、抗リン脂質抗体、抗二本鎖DNA抗体、抗Sm抗体などである。ドライ症候群、SLE、SLEの抗体は主にヒトの外分泌腺に対するもので、ドライマウス、ドライアイ、耳下腺肥大、う蝕などを引き起こす。
ドライ症候群やSLEの患者さんには、通常の病院のリウマチ科や免疫科で詳しい診察を受け、医師の処方による標準的な治療を受けることをお勧めする。