子供の突き出た目玉のどこが悪い?

小児の眼球突出の原因は、先天性要因、炎症、腫瘍、内分泌要因、血管要因などがあります。
1.先天性要因:先天性頭蓋顔面未発達、先天性眼窩奇形など。
2.炎症:急性眼窩蜂巣炎、化膿性眼窩筋膜炎、炎症性偽腫瘍、眼窩結核、慢性涙腺炎など、眼球突出を誘発するもので、小児は眼痛、圧痛、眼位異常、眼球運動制限、眼球異常分泌などの不快な症状を伴うこともある。
3.腫瘍:眼窩に発生した腫瘍や眼窩に二次的に発生した転移性がんなどがあり、ほとんどが片側眼球突出の原因となる。
4.内分泌因子:主に甲状腺機能亢進症の一部の小児にみられ、発汗過多、暑さに弱い、不安、いらいら、焦燥、動悸などの症状を伴うことがある。
5.血管性要因:眼窩内静脈瘤、反復性眼窩内出血、眼窩内血管腫など。
6.その他:眼外傷、強度近視なども眼球突出の原因となります。
小児に眼球突出の症状がある場合、家族が小児を早めに病院に連れて行き、専門の医師が原因を突き止め、適切な治療を行う必要があります。