鍼と灸は、三陰交(さんいんこう)や血海(けっかい)というツボなど、女性の健康と美容のために使うことができる。
三陰交は内くるぶしの先から3センチ上、脛骨の内側端の後ろ側にあるツボで、婦人科系の重要なツボであり、脾胃を強め、肝腎を補うことができる。
血海は膝蓋骨基部内端の上2寸で、大腿四頭筋内頭が膨らんでいる時、灸は血と血を養うことができる。
三陰交と血海のツボを選択した後、艾錐で灸をするか、棒灸で灸をするが、一般的に艾錐灸で各ツボに3~5回強く灸をするか、棒灸で15~20分灸をする。
また、異なる婦人病に対応するツボ、例えば月経困難症に脾兪、気海、月経過多症に隠白、気海、月経困難症に帰経、胎児が正しい位置にない場合は陰に灸を加えるなど、様々なツボに灸を据えることができる。
上記のようなツボのお灸は、医師の指導のもとで行うべきで、怪我や副作用を避けるために、自分で診断して行わないこと。