左脚のけいれんは、運動のしすぎなどの生理的な理由と、腰椎疾患、電解質異常、下肢血管疾患などの病的な理由によるものがある。 1.生理的理由:過労などにより大腿部の筋肉に乳酸が蓄積し、末梢の筋肉組織が刺激され、左脚がけいれんする。 2.腰椎疾患:腰椎椎間板ヘルニア、腰椎すべり症などが原因で、左脚を支配する神経根が圧迫され、左脚の痛み、しびれ、けいれんなどが起こることが多い。 3.電解質異常:主に更年期障害、閉経期の女性、成長発育期の青少年などに発症し、患者の体内ではカルシウムが失われたり、より多くのカルシウムが必要となり、左脚のけいれんの症状が現れる。 4.下肢血管疾患:下肢の動脈閉塞や静脈血栓症は、局所的な血液供給不足が原因であり、患者は左脚のけいれんを起こす。 左脚のけいれんは他の原因もあるため、早めに病院へ行き、検査をして原因をはっきりさせ、的を絞った治療や処置をすることをお勧めします。