呼吸が荒いときの胸の痛みの原因は?

呼吸が荒くなると胸が痛むのは、外傷、肺炎、胸膜炎、急性心筋梗塞などが考えられます。 1.外傷:胸部に肋骨骨折や軟部組織挫傷などの外傷を受けた場合、胸部周囲の組織損傷や水腫、うっ血が生じ、呼吸を強くすると損傷部位が引っ張られて痛みを生じることがあります。 2.肺炎:肺感染症が重症化すると、肺実質に炎症性変化が生じ、炎症が胸膜に浸潤するため、呼吸が荒くなると該当部位が痛むことがある。 3.胸膜炎:細菌やウイルスなどの影響で肺が感染し、胸膜炎を起こし、炎症の刺激で呼吸が荒くなると胸が痛むことがある。 4.急性心筋梗塞:心血管系の塞栓症が起こると、心筋虚血や低酸素症を引き起こし、呼吸が荒くなると胸が痛くなる症状が現れることがある。 上記のような症状が現れたら、早めに病院へ行き、定期的な治療を受けることをお勧めします。