食道粘膜の荒れや隆起は通常重篤ではなく、粘膜下病変や食道外病変が考えられる。 1.食道粘膜下病変:食道粘膜下病変とは、食道脂肪腫、血管腫、嚢胞などのことである。胃カメラの結果に応じて食道粘膜下腫瘤のデブリードマンを行い、病理生検を行って上記のどの種類の腫瘍かを判断する必要があるが、通常は良性の腫瘍であり、重篤なものではない。 2.食道外病変:縦隔リンパ節腫大縦隔腫大、腫瘍などの食道外病変も食道外圧の変化につながることがあり、この時も胸部CTの結果と合わせて腫瘍の有無、転移の有無をはっきりさせる必要があります。 食道粘膜下層隆起が見つかった場合は、通常の病院の消化器科を受診して判断してもらうことをお勧めする。