腹腔鏡下胆嚢摘出術の注意点

腹腔鏡下胆嚢摘出術後は、創部とドレナージチューブの観察に注意し、食生活と睡眠に注意し、退院後の定期的な経過観察に注意する必要があります。
まず、傷口の感染を防ぐために、痛み、血の滲み、にじみ、赤み、腫れなどがないか、体に熱の問題はないかなどに注意する必要があります。 手術中に排液チューブを残した場合は、排液チューブの閉塞を避けるため、排液チューブの色や量、褐色の胆汁の有無などを観察する必要があります。
食事管理も生活の中で行う必要があり、一般的に術後6時間で胃腸の機能が徐々に回復し始めるといわれており、この時期は軽食を中心に、高脂肪・高コレステロール食品の摂取を控え、新鮮な野菜や果物を多く摂るようにします。 睡眠に関しては、規則正しい仕事と休養をとり、夜更かしを避け、十分な睡眠を保つことが必要です。
退院後は、胆嚢摘出術後の腹腔の回復状況や、胆汁漏出や胆道閉塞などの合併症の有無などを評価するため、定期的な検査に注意する必要があります。
術後の調整については、状況に応じて外科医に相談し、無理のない範囲で行うことをお勧めします。