直腸生検の病理結果は?

病理結果を送るための直腸での生検は、一般的に炎症反応、良性腫瘍、悪性腫瘍でみられる。
1.炎症反応、正常か限局したわずかな炎症、基本的には正常。
2.良性腫瘍、腸管細胞や組織の異常増殖、成長が遅く、周辺に包絡線を形成し、隣接する正常組織との境界が明らかで、外科的切除後に転移しないもの、例えば直腸ポリープ、腺腫など。
3. 悪性腫瘍、悪性細胞や組織が直腸粘膜に出現し、隣接組織に浸潤しているもので、直腸悪性腫瘍、腸癌、腺癌などがある。生検病理学的結果は、悪性腫瘍の種類や程度、今後の治療方針の診断基準となる。