尿が黄色い場合に金桂腎気丸を服用すると、通常この薬とはあまり関係なく、水分の摂取量が少ない、陰虚内熱、腸や肝胆の湿熱、心臓の内火などが関係している可能性がある。
金桂腎気丸は腎陽を温め、気体を化し、水を動かす(気体の運行を促進し、水液の運行を促進する)作用があり、腎虚・水腫、排尿障害(手に負えない排尿)、腰痛・膝痛・虚弱などの治療に用いることができる。 本剤の副作用や禁忌は明らかではないが、本剤服用後に尿が黄色くなる臨床例はなく、通常、尿が黄色くなることと金桂仁気丸の服用はあまり関係がないと考えられている。
尿が黄色くなる原因は様々で、服用中の水分摂取量の減少、陰虚内熱(陰液が不足し、水が内火を抑えられない)、胃腸や肝臓・胆嚢の湿熱、心臓の内火などによるものと考えられる。
尿が黄色い患者は、早めに病院を受診し、病的な原因によるものであれば、積極的に医師の治療に協力することを勧める。