胃が冷えやすいのは、脾胃の虚弱、脾胃の冷え(脾胃虚寒)、脾腎陽虚(脾腎の陽気不足)、寒湿が脾に滞っていることが考えられます。 1.脾胃の虚弱:脾胃は運化作用が弱く、寒邪に侵されやすいため、胃腸が冷えやすく、腹痛や腹部膨満感、飲食を考えられない、疲れやすい(精神的エネルギー不足)、元気が出ないなどの症状が現れます。 2.脾胃寒:脾胃の陽気が不足し、冷えを感じやすいため、胃腸が冷えて、腹部膨満感、腹痛、温かいものが好き、押したい、手足が重い(手足脱力感、沈下感)などの症状が現れ、低温の食べ物に触れると腹痛症状が悪化します。 3.脾腎の陽虚:脾腎は陽気を正常に産生することができず、邪気に侵されやすい。 冷えを感じた後は胃腸が冷え、腹痛や腹部膨満感、便が緩くなる、手足が冷えるのを恐れる(冷え恐怖、手足冷え)などの症状が現れる。 4.寒湿は脾を陥れる:寒湿は心の運化機能を阻害し、陽気不足の体を招くので、胃が冷えやすくなり、腹痛や腹部膨満感、頭や体が重い(頭重感)、手足がむくむなどの症状が現れます。 胃が冷えやすい症状があるときは、病院に行って対症療法を受けることをお勧めします。