スタチンの服用を中止する時期は人々のグループによって異なる。 例えば、アテローム性動脈硬化性心疾患の人は、通常スタチンを長期間あるいは終身服用する必要があり、それ以外の人のスタチン服用中止時期は、個人差により人により異なる。 1.アテローム性動脈硬化性心疾患の人:スタチンを長期間、あるいは生涯服用し、安定を調節する必要がある。 スタチン不耐性の場合は、代替治療計画として投薬頻度や生活習慣を調整することができる。 2.LDLが4.9mmol/Lを超える健康な人:血中脂質が正常に戻った後、薬剤を中止することができ、具体的な時間は人によって異なるが、3ヶ月後に血中脂質を再検査する必要があり、薬剤中止後、生活習慣を調整することによってLDLを3.4mmol’/L以下に保つことができれば、スタチン薬剤を服用し続ける必要はない。 なお、スタチン製剤によって用法・用量や使用期間が異なるため、用法・用量に従って服用する必要がある。 また、軽度から中等度のトランスアミナーゼ異常のある患者、活動性肝炎や他の重篤な肝疾患のある患者はスタチンを服用すべきではない。 また、スタチンはシクロスポリン、イトラコナゾール、ケトコナゾール、マクロライド系抗生物質などと併用すべきではない。 患者は医師の治療に協力する必要があり、医師の指示に従い、医師の指導の下、無許可で薬を使用しないこと。