扁桃腺摘出術の1週間後に出血するのは普通ですか?

扁桃摘出術後1週間の出血は正常ではありません。
扁桃摘出術後によくみられる合併症に術後出血があります。 出血の原因としては、創部の感染、偽膜の剥離、硬すぎる食事による刺激、激しい運動、凝固異常などさまざまな要因が考えられます。 術後1週間の出血は適時病院を受診する必要があり、出血の量や部位によって治療法を決定します。
扁桃腺手術後半月以内は、流動食を摂り、激しい運動を避け、こまめに口をすすぎ、口の中を清潔に保ち、傷口の感染を防ぐ必要があります。 大多数の患者さんは術後の出血を経験することはありません。
しかし、ごく少数ではありますが、さまざまな有害要因により、術後7~10日目に仮膜が剥がれ落ちる際に出血を起こす患者さんがいます。 扁桃腺の手術後に出血が起こった場合は、直ちに食事を中止し、冷たい水や氷水を口に含んで血管を収縮させ、首に冷湿布などの対症療法を行い、すぐに病院に行くことをお勧めします。
医師は出血の量や部位によって治療法を決め、必要であれば全身麻酔で止血するために再度手術室に行く必要があります。