塩化カリウムを飲んで下痢をした場合は、ただちに塩化カリウムの飲用を中止し、必要に応じて点滴を行うか、カリウムを多く含む果物を多めに摂取する。
塩化カリウムの飲用は、一般にカリウム補給が主目的で、長期間の点滴や低カリウム血症の患者の治療に用いられることがほとんどである。 塩化カリウムの飲用後に下痢などの症状が現れる患者がいるが、これは塩化カリウムに対する不耐性を示すもので、塩化カリウムに接触した消化管粘膜が刺激され、蠕動運動などが促進されて下痢を起こすためであり、このような場合には塩化カリウムの使用を直ちに中止すべきである。 下痢がひどい場合は、モンテルカストなどの止瀉薬を使用することができる。
また、バナナ、キウイ、オレンジ、ブドウなど、カリウムを多く含む果物を積極的に摂取する。
薬剤は医師の指導のもとに使用すること。