乳児にきびの主な原因は、アンドロゲンレベルの上昇と感染症である。 可能性のある原因の一つは、妊娠中に母親のアンドロゲン産生が増加し、それが胎盤を通過して胎児に入り、胎児の皮脂腺が過剰に分泌され、にきびにつながることである。もう一つの可能性は、赤ちゃん自身のアンドロゲンレベルが上昇し、これも皮脂腺が過剰に分泌され、にきびにつながることである。 最近の研究では、乳幼児がマラセチア菌に感染した場合にもニキビができることがわかっている。マラセチア菌は、皮脂の異常分泌やニキビの原因となる真菌である。 乳幼児にニキビができる原因は他にもあるかもしれませんので、早めに病院に行って精密検査を受け、ニキビの原因を特定し、医師の指導のもとで的を射た治療や処置を行うことをお勧めします。