オキサリプラチンによる直腸癌化学療法しゃっくり

オキサリプラチンを用いた直腸癌の化学療法でしゃっくりが出現した場合、メトクロプラミドやパロノセトロンなどの薬物療法、鍼治療などの漢方治療、神経ブロックなどの局所外科治療が行われる。 オキサリプラチンによる直腸癌のしゃっくりは化学療法薬による消化器系の副作用に属し、臨床ではしゃっくりの程度に応じて以下のような治療法がある。 1.メトクロプラミド、パロノセトロン、モサプリド、メチルフェニデートなどは、さまざまな程度のしゃっくりの治療薬として臨床でよく使用されている。 2.中等度から重度のしゃっくりには、薬物療法とともに鍼灸治療が行われる。 3.重症のしゃっくりに対しては、上記の治療が無効な場合、呼吸神経ブロックによる外科的治療が考慮される。