太衝は肝経のツボで原点であり、肝経の風熱病などの治療によく使われる。 太衝は足合肝経のツボで、足の甲の第1趾と第2趾の間、趾の底の前の窪みにあり、針はまっすぐ刺す。 太衝は肝経の風熱障害、例えば小児けいれん(失神、痙攣、けいれんを主症状とする小児疾患)、てんかん、脳卒中、めまい、目の充血、腫れ、痛みなどの治療に用いることができる。 このツボは、月経不順、無月経、月経過多、月経困難症などの産婦人科疾患や、強迫痛(強迫部や肋骨の痛み)、黄疸、腹部膨満感、口中苦味、嘔吐などの肝臓・胃腸疾患、尿崩症、尿閉(排尿困難)、足や足根骨の痛みや腫れなどにも用いられます。 台中ツボへの鍼灸施術は専門医の指導が必要です。