結核菌の空気中における生存時間は、光や消毒剤などの環境に影響され、数時間から数ヶ月に及ぶ。 結核菌は脂質含量が高く、特定の物理化学的要因(酸性環境やアルカリ性環境など)に対して耐性があり、乾燥した喀痰中では6~8ヵ月生存し、粉塵に付着した場合は8~10日間感染力を維持できる。 しかし、結核菌は湿度や熱、紫外線、エタノールに対する耐性は弱く、例えば結核菌は直射日光下では2~3時間で死滅する。 結核菌に感染するリスクを減らすためには、菌が排泄される環境ではマスクを着用する、窓を開けて日常的に換気をする、日当たりの良い環境を確保するなどの工夫が必要である。 また、咳や痰などの症状がある場合は、早めに最寄りの病院へ行きましょう。