妊婦は妊娠中ずっとDHAを摂取できるが、中期と後期に摂取するのが最も適切である。 DHAは「脳の黄金」と呼ばれる多価不飽和脂肪酸の一種で、脳の栄養補給に不可欠な栄養素であると同時に、胎児の脳、視覚、聴覚の発達に非常に重要な網膜視細胞の成熟を促進することができる。 通常の場合、妊娠5ヵ月目から胎児の脳の神経細胞は最も早く分裂・成熟し、DHAの需要が高まる。 そのため、妊娠中期と後期にDHAを補給することが極めて重要である。 ただし、DHAの摂取量は多ければ多いほど良いというものではなく、補いすぎると栄養過多になるので、妊婦は医師の指示に従って適度に補うことをお勧めする。