慢性髄膜炎の漢方治療

慢性髄膜炎は漢方でいう「温病」の部類に属し、病期によって治療薬が異なる。
1.病気の進行の初期:一般的に重篤な状態、激しい頭痛、発熱、吐き気、嘔吐、強い頸部、角陥(頸部と背部の直進性が強く、体が弓のように傾いて曲がっている)、清心涼蓍散、銀翹散を主治療とする。
薬を服用した翌日も吐き気、嘔吐、体温の低下がほとんどない場合は、元の処方に従って薬を一度服用するか、白虎湯を代わりに使用することができる。体温が正常値まで低下するか、基本的に改善する場合は、竹葉石膏湯と濃厚液体湯を併用することができる。
2.基本的改善中期:全身症状は消失するが、微熱、口渇、便秘、イライラが残る場合は、竹葉石膏湯、養液湯を主治療とする。
3.回復の最終段階:全身症状は消失するが、歯が赤い、口の炎症、ヘルペスなどの残留毒素が残っている場合は、黄連解毒湯+補中益気湯で治療する。
慢性の髄膜炎が発生した場合は、時間内に医師に相談し、必ず医師の指導の下、自分の状況に合わせて薬を服用し、自己判断で薬を使用せず、病状を遅らせたり、他の悪影響を引き起こさないようにしてください。