子供が湿疹になった場合の対処法

湿疹の子供は、基本的な治療、理学療法、薬物療法などで治療することができる。 1.基本的治療:湿疹を起こしやすいアレルゲンとの接触を避け、発症中は辛いものを食べないように健康教育を行い、衣服は綿素材でできるだけゆったりとしたものを着用し、涼しくし、過度のやけどや皮膚のこすり洗いを避け、皮膚バリアを保護するためにエモリエント剤を使用する。 2.外用薬:外用副腎皮質ステロイドは湿疹の治療の第一選択薬であり、病変の場所や重症度によって使い分ける。例えば、病変は弱い副腎皮質ステロイド、例えばヒドロコルチゾン、肥厚性病変の出現は強い副腎皮質ステロイド、例えばジプロピオン酸ベクロメタゾンなどを使用する。 カルシウム調節神経ホスファターゼ阻害薬も使用できる。 3.理学療法:狭スペクトルの中波紫外線は湿疹症状の緩和に有効である。 子供の湿疹が再発したり長引いたりする場合は、病院で診察を受け、早期に標準的な治療を受けることを薦める。