脳性麻痺かどうかは、症状、身体所見、補助的検査によって判断することができる。
1.症状:出生後の泣き声が少ない、小さい、または回数が多い、いらいらする、母乳が出にくい、四肢の協調性がない、筋緊張の異常、運動発達の著しい遅れなどがあり、生後3ヶ月でうつぶせの状態で首が上がらない、生後7ヶ月で寝返りができない、生後8ヶ月で一人座りができないなどがある。
2.身体検査:筋緊張異常、腱反射異常、伸張反射異常、発語異常、構音障害などがみられることがある。
3.補助検査:MRI、脳波、知能検査、聴力検査、視力検査などが判断の補助となる。
お子さんに脳性麻痺の異常が現れたら、医師に相談し、適時診断、積極的な治療、早期改善を図り、回復を促しましょう。