首の後ろのニキビが触ると痛いのは、毛嚢炎、皮膚のブツブツ、リンパ節炎などで見られることがあり、抗炎症剤が治療の中心となります。
1.毛嚢炎は毛根が詰まって起こる急性の感染症で、急性期には毛根の上部に少量の膿が見られますが、膿が出た後は自然治癒するか、ムピロシン軟膏などの抗炎症外用薬を塗ることで症状を改善させることができます。
2.皮膚のできものは、皮膚の深層に発生する炎症性疾患の一種で、急性期には明らかな発赤、腫脹、熱感、疼痛がみられ、深部に膿瘍を形成することもあり、主にロキシスロマイシンカプセルやイヒチオライト軟膏などの抗炎症剤で治療します。
3.リンパ節炎は、首のリンパ節に起こる急性の炎症で、周辺組織の感染も関係している可能性があり、治療には主にアモキシシリンカプセル、ロキシスロマイシンカプセルなどの抗炎症薬を投与します。
首の後ろにできるニキビは触ると痛いので、ほとんどが感染症と考えられ、治療に関しては医師の処方を厳守しなければなりません。 上記の症状が緩和されない場合は、早めに病院へ行くことをお勧めします。