外反母趾を引き起こす要因としては、遺伝的要因、悪習癖、先天性奇形、足の炎症などが考えられます。 1.遺伝的要因:思春期の外反母趾の多くは遺伝的要因によるものです。 2.悪習慣:ハイヒールや先のとがった靴を履いたり、そのような靴を履いたまま長時間歩いたり立ったりするような悪習慣は、次第に外反母趾の原因となります。 3.先天性の奇形:扁平足や外反母趾など、足の構造に先天性の異常があると、筋肉の緊張のバランスが崩れ、外反母趾になることがあります。 4.足の炎症性疾患:関節リウマチのような足の様々な炎症性疾患は、足の裏の骨を破壊し、最終的に外反母趾を引き起こします。 外反母趾は、足の指の第一中足趾節関節が親指の外側にずれている骨の変形なので、足に合った歩きやすい靴を履き、良い歩行習慣を身につけることが大切です。 外反母趾になり、違和感を伴う場合は、病院で診察を受けて原因をはっきりさせ、的確な治療を行うことをお勧めします。