ループス腎炎の診断基準

  1987年に中国リウマチ学会が提唱した診断基準は.①臨床症状:蝶形または円盤状の紅斑.②非扁平上皮型関節炎または関節痛.③脱毛.④レイノー現象および/または血管炎.⑤口腔粘膜潰瘍.⑥細胞膜炎症.⑦光感受性.⑧精神神経症状です。  (2) 臨床検査:①血沈上昇.②白血球減少.血小板減少.溶血性貧血.③持続性蛋白尿.尿細管減少.④高ガンマグロブリン血症.⑤LE 細胞陽性.⑥抗核抗体陽性。 上記のうち6つ以上で診断が確定する。  (抗 DNA 抗体陽性.ループス・バンドテスト陽性.腎生検陽性.抗 Sm 抗体陽性.低補体血症陽性及び/又は血清免疫複合体陽性。 6を全て足すと診断が確定します。 特異度は94%.感度は98%である。