ドレナージチューブから膿が排出されず、フラッシング液が透明になり、膿瘍腔が著しく縮小すれば、肝膿瘍はきれいに排出されたことになる。 肝膿瘍のドレナージは、経皮的肝穿刺により、超音波またはCTガイド下でフラッシングを併用してもしなくても行うことができる。 チューブドレナージ後2~数日目からは、膿瘍腔を等張食塩水でゆっくり洗浄し、抗菌薬を注入することができる。 ドレナージチューブからの膿がなく、患者の全身状態が改善し、洗浄液が透明になり、膿腔がかなり縮小すれば、チューブを抜去することができる。 積極的な治療により、良好な結果が得られることが多く、原疾患の治療後は一般に感染が起こりにくくなる。 肝膿瘍の排膿後は、傷口の洗浄と消毒をきちんと行い、医師の指示に従って傷口の消毒とドレッシング材の交換を定期的に行う必要があります。 また、医師の指示に従い、定期的に病院で検査を受け、状態の観察に注意し、体調が悪いと感じたらいつでも病院に行くようにしましょう。