膝蓋骨と下腿の脛骨をつなぐ腱である膝蓋腱が損傷または炎症を起こした状態を膝蓋腱炎と呼びます。 膝蓋腱炎の症状は主に痛み、腫れ、機能制限です。 膝蓋腱炎の最も一般的な症状は痛みで、しゃがんだり、ジャンプしたりする動作によって起こることが多く、痛みの部位は膝関節の前方か下方になることが多く、痛みの性質は痛みや腫れ、刺すような痛みもあります。 同時に、膝蓋腱の損傷や過度の引っ張りにより軟部組織の滲出液が増加するため、膝蓋腱周辺の腫脹が生じ、重症例では皮膚温が上昇することもあります。 慢性膝蓋腱炎患者の痛みのタイプは個人差が大きく、運動後に痛みを感じる患者もいれば、運動前に痛みを感じ、運動中に軽減する患者、運動中や歩行中に痛みを感じる患者もいる。 また、慢性膝蓋腱炎の患者さんでは、痛みのために膝の伸展が制限されることもあります。 上記のような症状が現れたら、早めに病院へ行き、治療を受けることをお勧めします。