睾丸の下の痛みはどうしたの?

睾丸の下の痛みは、睾丸炎、精巣上体炎、慢性前立腺炎、精索静脈瘤などの病気によって引き起こされることがあります。 1.睾丸炎:睾丸炎は主に細菌、クラミジアなどの病原菌の感染によって引き起こされ、睾丸肥大、痛み、同側の鼡径部や下腹部の痛みなどの症状が現れます。 睾丸炎は精巣の萎縮につながることもあり、吐き気、高熱、嘔吐などの症状を伴う患者もいます。 2.精巣上体炎:精巣上体炎はほとんどが細菌感染によって起こります。 主な症状は精巣上体の痛み、陰嚢の腫れや硬化、下腹部や鼠径部などの痛みです。 3.慢性前立腺炎:慢性前立腺炎の原因は複雑多岐にわたり、中には病原性感染症によるものもあると考えられています。 主な症状は、会陰部、外陰部、下腹部、肛門周囲など各所の痛み、頻尿、排尿痛などで、慢性前立腺炎の患者さんには早漏、精子無力症、射精前後の痛みなどもみられます。 4.その他:精索静脈瘤、尿管結石などの病気も睾丸下の痛みの現象につながります。 睾丸下部の痛みの症状がある場合は、時間をおいて医師に相談し、病気の原因を特定し、医師の指示に従って治療する必要があります。