無症候性感染者とは、関連する病原体に感染しているが、関連する臨床症状や徴候がなく、特別な治療を必要としないが、経過観察のために隔離する必要がある者を指す。
現在流行している新型肺炎球菌肺炎を例にとると、無症候性感染者とは、新型肺炎球菌ウイルス核酸検査結果が陽性であるが、発熱、倦怠感、空咳などの臨床症状がなく、肺CTの画像特性に関連する変化がない者を指す。
無症状の感染者は14日間集中隔離して観察し、24時間以上の間隔をあけて連続2検体で核酸検査結果が陰性であれば集中隔離を解除できる。 検査結果が陽性で、なおかつ臨床症状がない場合は、集中隔離を解除する前に、連続2回の核酸検査結果が陰性になるまで集中隔離観察を継続すべきである。
また、無症状の感染者は、集中隔離観察期間中、定期的な血液検査、肺CT検査、抗体検査を受ける必要がある。 診断基準を満たす症状やその他の徴候が現れた場合、その症例は確定診断され、標準的な治療のために指定された機関に移送されなければならない。
無症状の感染者は、集中隔離観察から解放され、さらに14日間自宅隔離観察下に置かれ、2週目と4週目に指定医療機関で経過観察を受ける。
無症候性感染者は無症候性であるため特別な治療は必要なく、関連指標の動的モニタリングは可能であるが、それでもある程度の伝染力があるため、規定に従って隔離観察する必要がある。
補足:本記事で述べた「新型コロナウイルス肺炎」と「新型コロナウイルス肺炎」は、2022年12月26日、国家衛生委員会の発表により、「新型コロナウイルス感染症」に名称変更された。