喀痰指圧の手技には、揉捏法、押圧法、打鍼法があります。 1.押捏法:主に鳳龍点を押捏します。鳳龍点は去痰の要衝で、外くるぶしの先端から8寸上、脛骨の外側に横指一本分あり、この点を押捏することで、湿を排出し、痰を解消する役割を果たすことができます。 2.副押し法:壇中点、肺点を親指で中点の両脇に副押し、壇中点は両胸の線と前中心の線の交点に位置し、肺点は1.5寸の開口部の横の第三胸椎の脊椎突起に位置し、肺の調節でツボを副押しし、痰の効能を促進する。 3.ノック法:背中の肺の対応する部分をノックするか、足の太陽膀胱経の部分に沿ってノックする。 指圧排痰はあくまでも補助的な治療法であり、専門家による施術が必要であることに注意してください。 体調がすぐれない場合は、早めに医師に相談し、医師の指導のもとで薬を使用してください。