胃ろうの正確な抜去時期は病態によって異なり、医師の管理下で抜去する必要がある。
口腔・咽頭手術後の患者さん、昏睡状態の患者さん、食事拒否の患者さんなど、食べることができない患者さんが胃ろうを挿入する目的は、食べ物や水、一部の薬を体内に送り込んで栄養を補給することであり、口から食事ができるようになったら胃ろうを抜去することができますが、これには3~7日程度かかります。
腸閉塞、上部消化管穿孔、消化管手術など、胃腸疾患のある患者さんにも胃ろうを挿入する必要があります。胃ろうを挿入する目的は、胃腸の減圧や分泌物の排出であり、胃腸の機能が正常に戻り、正常な排便や排肛ができるようになれば、胃ろうを抜去することができます。
胃ろうの抜去は医師の指導のもとで行い、胃ろう挿入後に違和感があれば、すぐに病院に行って医師に相談し、原因を明らかにしたうえで標準的な治療を行う。