貧血を判断する指標は?

貧血は主にヘモグロビン濃度という指標で判断されるが、貧血の原因を分析するためには、鉄代謝、葉酸、ビタミンB12などの指標にも注意を払う必要がある。
貧血の診断は主にヘモグロビン濃度(Hb)を指標として行われる。 中国の海抜地域では、成人男性ではHb<120g/L、成人女性(非妊婦)ではHb<110g/L、妊婦ではHb<100g/Lを貧血と定義している。
また、貧血と診断した後は、患者の症状や徴候、その他の検査指標から貧血の原因を総合的に判断し、治療目標を立てる必要がある。
例えば、平均赤血球容積(MCV)、平均赤血球ヘモグロビン量(MCH)、平均赤血球ヘモグロビン濃度(MCHC)などの赤血球パラメータが低い場合、血清フェリチン、トランスフェリン飽和度などの鉄代謝指標が低い場合は、鉄欠乏性貧血が疑われる。
具体的な疾患の診断と治療は、医師の指導のもとで行われるべきである。