イルベサルタン錠の正しい服用方法はケースバイケースであり、患者の状態や状況に応じて医師の指導のもと適切な服用方法を選択する。
イルベサルタン錠の服用に食事は影響しないため、イルベサルタン錠は食前でも食後でも服用可能である。 患者に対して推奨される初回および維持量は、通常1日150mgである。
ただし、特殊な患者、特に血液透析を受けている患者や75歳以上の患者では、初期用量として75mgを考慮してもよい。イルベサルタン錠150mgを1日1回服用しても血圧が効果的にコントロールできない患者では、本剤の用量を300mgに増量するか、他の降圧薬を追加してもよい。
2型糖尿病を有する高血圧患者の治療における推奨初期用量は1日1回150mgとし、腎疾患の治療により良い維持量として1日1回300mgに増量する。
腎障害のある患者では用量調節の必要はないが、血液透析を受けている患者では低初回用量(75mg)を考慮してもよい。
イルベサルタンは処方薬であり、医師の監督下で使用することが推奨され、正確な用量は医師の処方に従って服用すること。