膀胱癌が進行した場合、どのような漢方薬を服用すればよいかは、医師の指導が必要である。 湿熱証と毒証には八正散を、陰虚証と内熱証には柴胡地黄丸を、脾腎虚証には大建元煎を服用するのが一般的である。 1.八正散:木通、オオバコ、連珠、ルバーブ、クチナシ、タルクなどの薬物で構成され、清湿熱の効能があり、湿熱下流(湿熱邪が腸管、膀胱、陰部、下肢などに侵入する)による尿の垂れ流し、収斂痛などの症状に治療効果がある。 この処方の副作用と禁忌は明らかでない。 2.知柏地黄丸:知母、黄柏、山薬、山茱萸、沢瀉、茯苓からなり、養陰降火(陰精を養い、火を下げる)の効能があり、陰虚内熱による排尿障害や胸やけ、不眠などの症状に効果があります。 副作用や禁忌は明らかではない。 3.大田源煎:人参、甘草、カンゾウ根茎、トウキ根茎、山茱萸、杜仲皮からなり、脾腎を補う作用があり、脾虚腎虚による排尿不順、疲労倦怠、精神抑うつなどの症状に効果がある。 この処方の副作用と禁忌は明らかではない。 進行した膀胱癌の患者には、通常の医療機関を受診し、医師の指導のもとに標準的な治療を行うことが勧められる。