髄芽腫は治りますか?

早期で軽症の髄芽腫であれば治癒の可能性もありますが、中・後期で重症の患者さんでは治癒が難しい場合もあります。 髄芽腫は、小児の後頭蓋窩や小脳に発生することが多い悪性腫瘍です。 早期に診断され、軽症で積極的な治療が行われれば、治る可能性もあります。 しかし、病気の中期から後期で診断され、重篤な状態にあるお子さんの中には、完治が非常に困難なケースもあります。 髄芽腫と診断された場合は、頭蓋内圧を下げ、生活の質を向上させるために、考え方を整え、医師と協力して手術で病巣を取り除くことが大切です。 また、病気の進行を抑え、治療を補助するために、医師の指導のもとで放射線治療や化学療法を受ける必要がある患者さんもいます。 髄芽腫は再発の可能性があるため、患者さんは定期的な診察を受ける必要があります。