SLEの食事療法では、光に敏感な食品を避け、良質のタンパク質やビタミンなどを多く含む食品を選ぶように注意する必要がある。 SLEは様々な臓器を侵し、様々な症状がでるが、この病気の患者さんは食べ物を選ぶ際に、セロリやキノコ類などの光に敏感な食べ物を避けるようにしなければならない。光に敏感な食べ物は光感受性を高め、病気の重症度を高める可能性がある。 口内炎ができたSLE患者は、組織の治癒を促進するために、塩漬けや燻製の食べ物も避けるべきである。 腎不全の患者さんも水分摂取を制限し、塩分濃度をできるだけ低くするように注意し、良質で低たんぱくの食事をとるようにする。 卵、豆類、魚類、牛乳など良質のたんぱく質を多く含む食品、果物や緑黄色野菜などビタミンを多く含む食品を選ぶようにする。 SLE患者は通常の病院のリウマチ科や免疫科、栄養科などの関連科で専門的な食事のアドバイスを受けることができる。