歯が痛むと顔が腫れることがあります。 口の中とつながっている顔にはいろいろな隙間がありますが、よくあるのが咬合腔の感染や顎下腔の感染で、顔が腫れることがあります。
下顎大臼歯の智歯周囲炎や歯槽膿漏、下顎智歯の智歯周囲膿瘍のコントロールが間に合わず、炎症が拡大することもあります。 下顎枝の咬筋と側方骨壁が咬合腔を形成しているため、咬合腔感染症に特に罹患しやすく、下顎角部を中心とした腫脹や疼痛として現れる。
顎下腔感染症は、歯痛の既往から始まり、下顎リンパ節の腫脹を経て、時間の経過とともに顎下三角部の腫脹と疼痛を生じることが多い。
歯痛が顔面の腫脹につながることもありますので、お近くの歯科医院を受診されることをお勧めします。