ビタミンC、ビタミンE、ビタミンBは長期間摂取することはできず、欠乏状態にあるときのみ補給すればよく、過剰補給による人体への害を避けるため、一定期間摂取した後は補給を中止する必要がある。
1.ビタミンC:長期にわたって多量のビタミンCを摂取すると、尿中のシュウ酸塩の排泄が増加し、尿路結石のリスクが高まる可能性がある。
2.ビタミンE:ビタミンEを長期間多量に摂取すると、吐き気、嘔吐、めまい、頭痛、目のかすみ、皮膚のひび割れ、脂肪炎、口腔乾燥、下痢、乳腺肥大、疲労感などが起こることがある。
3.ビタミンB:ビタミンBは、長期間または大量に摂取すると、イライラ、疲労感、食欲不振などの症状が現れることがある。
なお、ビタミンC、ビタミンE、ビタミンBは、ビタミン欠乏症でない限り、一般の人は日常の食事で摂取できるため、ビタミンサプリメントの摂取は勧められない。 また、ビタミン欠乏症の人は、長期にわたるビタミンの過剰補給を避け、健康を害することのないよう、医師の指導のもとに補給する必要がある。