首の右側のリンパ節の腫れに対する診察のポイント

頸部右側のリンパ節の腫れが感染症によるものと考えられる場合は、感染症科を、リンパ腫の場合は血液内科を、悪性腫瘍の転移の場合は腫瘍内科を、白血病の場合は血液内科を、免疫系疾患の場合はリウマチ・免疫科を、それぞれ受診する必要がある。 1.リンパ節感染症:リンパ節腫大を原因とする細菌、ウイルス、結核菌などの感染症は感染症科を受診する。 2.リンパ腫:ホジキンリンパ腫、非ホジキンリンパ腫など、多発性で痛みを伴わないリンパ節腫大は、血液内科を受診してください。 3.悪性腫瘍の転移:例えば、甲状腺癌、肺腫瘍が首のリンパ節に転移した場合、腫瘍科に相談することができる。 4.白血病:リンパ節腫大を起こすこともあり、血液内科への相談が必要です。 5.免疫系疾患:エリテマトーデス、ドライ症候群など、リウマチ・免疫科への相談が必要です。 リンパ節腫大には様々な理由がありますが、病状を遅らせることのないよう、専門医の指導の下、適時に医師に相談し、治療を調整することをお勧めします。