6mmの肺結節は一般に定期的に経過観察され、悪性の疑いが強い場合は外科的切除が行われる。 臨床ガイドラインには、8mm未満の肺結節に対するガイドラインがある。 肺癌の危険因子(喫煙、家族歴、慢性肺疾患の既往など)のない4~6mmの結節では、12ヵ月間の画像経過観察を行い、結節の大きさや形態が安定していれば、年1回の定期経過観察を行う。 肺がんの危険因子を有する4~6mmの結節に対しては、6~12ヵ月および18~24ヵ月の画像経過観察を行い、安定していれば年1回の定期経過観察を行う。 悪性が強く疑われる肺結節に対しては、術後の病理検査で外科的治療が可能である。 肺結節のほとんどは良性結節であり、医師の診察を受け、専門医の指導に従って標準的な治療を行うことが推奨される。