外来血圧はどのように高血圧を決定するか

24時間外来血圧モニタリングは、24時間血圧値を連続的にモニタリングし、平均血圧値に基づいて高血圧を診断することができる。 外来血圧測定とは、15~30分間隔で24時間以上、測定器により自動的に血圧を測定する方法である。 現在、外来血圧の正常基準範囲は、24時間平均血圧130/80mmHg、昼間平均血圧135/85mmHg、夜間平均値120/70mmHgとされている。 外来血圧モニタリングは、高血圧の早期診断に役立ち、原発性高血圧、二次性高血圧、難治性高血圧、白衣高血圧、潜因性高血圧の同定を支援し、また血圧上昇の程度、短期変動、概日リズム、治療効果の評価にも役立つ。 患者には、医師の監督下で外来血圧モニタリング検査を受け、その報告書を医師が解釈して治療や介入を行うことが、遅れを避けるために勧められる。