母乳育児の痛みが耐えられない場合の対処法

授乳痛の原因は、乳首の亀裂によるもの、乳腺炎によるもの、急性乳腺炎によるものなどがあり、原因も違えば治療法も異なります。 1.乳首のひび割れ:乳首のひび割れは授乳中の女性の乳首が切れて乾燥し、出血する病気です。この病気は耐え難い授乳痛の症状を引き起こします。ラノリン軟膏で治療しますが、細菌感染による二次的なものであればエリスロマイシン軟膏で治療します。 2.乳頭炎:乳頭炎は皮膚の切れ目から細菌が乳頭の内側に侵入して起こる病気で、授乳痛の症状が出ることがあり、治療は患部をヨードポビドンで殺菌し、セフラジン、アジスロマイシンなどを内服して治療します。 3.急性乳腺炎:急性乳腺炎は授乳中に発生する乳腺の急性化膿性感染症で、授乳痛の症状を引き起こし、治療は母乳の排出を促進するだけでなく、ペニシリンなどの治療薬を使用します。 上記の病気のほかに、他の病気でも授乳痛の症状が出ることがありますので、早めに医師に相談して原因を特定し、医師に対処してもらうことをお勧めします。