痔の手術後の傷跡を和らげる方法

痔核手術後の瘢痕は、局所理学療法や薬物塗布によって軟らかくすることができる。 1.局所理学療法 (1)温水座浴:清潔な浴槽に50度くらいのお湯を張り、肛門と会陰部を浴槽に入れる。 座浴を20分程度続ける。 瘢痕を柔らかくする効果がある。 (2)赤外線理学療法:この治療には病院へ行く必要がある。 2.塗り薬:ケロイド軟膏などを塗るのも一定の効果があります。 また、硬い排便を避けて局部の裂傷を減らし、局部を清潔に保ち、野菜や果物など粗繊維を含む食品を多く食べて瘢痕組織の刺激を防ぎ、瘢痕の軟化を促進する必要があります。 なお、痔核の傷は通常術後3~4週間で治りますが、この時点ではほとんどが瘢痕治癒であり、瘢痕が軟化して元に戻るまでには約半年かかります。