一部の大腸ポリープの高悪性度上皮腫症は病理所見であり、部分的に前癌病変の徴候である可能性がある。 大腸ポリープの部分的な高悪性度上皮腫症は、大腸ポリープの一部に前癌病変があることを示すものであり、積極的な治療が必要である。 大腸ポリープが部分的に高悪性度上皮腫症である場合は、内視鏡的に局所病変を切除するなど、適時手術を行うことが推奨される。 切除後に組織検査を行い、浸潤癌の成分があれば、手術に加えて放射線治療や化学療法などの治療手段を講じる必要がある。 単純な高悪性度上皮腫性病変であれば、通常ルーチンの手術で済み、術後も定期的な経過観察で十分である。