食後2時間血糖値の正常基準は?

正常人の場合、食後2時間血糖値の正常基準は4.4~7.8mmol/Lである。 正常空腹時血糖値は3.9~6.1mmol/Lである。 正常空腹時血糖値は3.9~6.1mmol/Lで、糖尿病の臨床症状が3つ以上1つ未満(多飲、多食、多尿、体重減少)、さらに食後2時間血糖値が11.1mmol/L以上であれば糖尿病を示唆する。 食後2時間血糖値が7.8~11.1mmol/Lの場合は耐糖能障害が示唆される。 食後2時間血糖値は、糖尿病の診断と治療において特に重要である。 糖尿病が疑われる人は、糖尿病の診断を見逃さないためにも、空腹時血糖と食後2時間血糖の両方をチェックし、必要に応じてブドウ糖負荷試験を行うことが重要である。 異常な血糖が検出された場合は、確定診断のために内分泌専門医を早期に受診することが勧められる。