直腸癌の手術後、オキサリプラチンによるフォローアップ化学療法が可能である。 オキサリプラチンは細胞毒性作用を有するその他の抗がん剤に分類され、ATC番号はL01XA03である。 オキサリプラチンは、転移性結腸直腸癌の一次治療および原発巣完全切除後のステージIII結腸癌の術後補助療法に適応のある第3世代のプラチナ製剤ベースの抗悪性腫瘍薬である。 オキサリプラチンは、ヒト大腸癌モデルを含む様々な腫瘍モデル系において、in vitroで広範な細胞毒性を示し、in vivoで抗腫瘍活性効果を示した。 オキサリプラチンの作用機序は、完全には解明されていない。 研究により、オキサリプラチンは腫瘍DNAに作用して鎖内および鎖間架橋を形成する水和誘導体を生成することによりDNA合成を阻害し、細胞毒性と抗腫瘍活性をもたらすことが示されている。 オキサリプラチンは医師の指導のもとで使用されるべきであり、副作用を避けるために自己投薬は避けるべきである。